大学病院では網膜硝子体グループに属し網膜硝子体疾患の治療と研究を行ってきました。 関連病院でも網膜硝子体疾患や白内障を中心に、緑内障など眼科全般の診療を行って来ました。 網膜硝子体疾患の治療は近年発達がめざましく以前に比べると低侵襲でよりよい治療効果が期待できるようになってきています。 それらを取入れていくことで、今後も地域の皆様の視機能向上のために新しい医学に基づいた治療方針で診療していきたいと思っています。
平成24年8月20日 副院長 浅野俊哉